USB 3.0を利用した フラッシュメモリが間もなく登場

      2010年、アメリカ・ダラスの国際家電ショー(CES)が1月7日に開幕しました。モジュールメーカーはUSB3.0 フラッシュメモリ製品をすでに発表しています。 これは、USB2.0のオーディオ・ビジュアル伝送と比べて10倍速く、HD、3D立体ゲームのより高い再生率を支援しています。業界関係者は、年末にはUSB3.0 フラッシュメモリが3C電子デバイス製品の新たなトレンドとなるだろうと予測しています。
    
      CESにはUSB3.0展示ゾーンが特設されています。USB 3.0 フラッシュメモリ、ポータブルハードディスク、ブルーレイ・ディスク等の新製品がいずれも2010年には続々とUSB3.0を採用し、今回のCESではUSB3.0が外部からも注目を集める焦点となっていました。メモリモジュールメーカーは続々とUSB3.0 フラッシュメモリ製品を発表しています。主なものは、1分34秒以内に27GBのブルーレイファイルが転送できるというもので、USB2.0と比較すると6倍から10倍の速さになります。

      楊竹科技YZも率先してUSB3.0 フラッシュメモリの設計と製造の企画を始めており、より速くなったこのUSB3.0 フラッシュメモリを一日も早く世界中のお客さまにお使いいただけるように努力しております。